どうも!!次代が生んだスーパースター、ちぐざいるです!!
〜前回までのあらすじ〜
夜中にいきなり拉致され東京の友人の家を目指したがまさかの着いたら友人が不在だった。
完全にサプライズで驚かす予定がまさかの
不在という逆サプライズ。
仕方なしに東京住む友人、シンちゃんに電話をする。
‥が、でない!!
何回かけても出ない!!
まさかここに来て会えないというオチとか
ありえるのか?!
仕方なしに近くのファミレスで連絡したを待つことに。
しかし、夜通し寝ずにやってきた僕たち3人は
若いとはいえすでにヘロヘロだった。
迷惑にも店の座席でうたた寝をしていた頃
ついに電話が鳴った!
『ごめんごめん!なんかあった?!』
どうやら大学の授業があったらしい。
もう年末の29日なのに?!
さすが一流大学は違うなぁと思った頃
時計は昼の12時を回っていた。
そしてあまりのいきなりの何度にもわたる着信に
何か不幸なことがあったのでは?!
と心配になったらしい。
なんというお騒がせな僕ら。
そして、昼で授業が終わるというので
やっと地元を出て約15時間。
シンちゃんと再会できた。
まあ、再会するまでがハイライトで、
再会した後何するかは全くの未定。。
とりあえずその日は焼き肉をしようと
言うことで焼き肉をした。
そしてその日はシンちゃんちで一泊。
六畳一間に雑魚寝だった。
そして次の日。
辿り着いた時点で完全に燃え尽き症候群。
完全に昼過ぎまでグダグダしていた。
『せっかくだからお台場でも行こうぜ!』
友人の1人クロノが言う。
が、母親の車を誰かが運転して事故られたくないと
400キロずっと運転していたヤスは
『おれここでサカつくやってるから行ってきなよ』
と思いっきり消極的。
そんなヤスを無理やり引っ張り出して
東村山からお台場まで向かうことに。
時刻はすでに16時に差し掛かっていた。
今ならグーグルナビなどでお台場までの距離を
見れば諦めると思うのだが
(直線距離で40キロくらいある)
若さとは怖い。
そしてヤスはお台場へ向かうため
またもや東京の都心を縦断するという
苦難に直面するのであった。
おしまい。
P.S.
結局お台場行った後、次の日バイトがあったので
その夜に帰りました。
これ以降ヤスが車を出すことはなかった。。w