初めて救急車を呼んだ夜【前編】
どうも!!次代が生んだスーパースター、ちぐざいるです!!
時間軸がわかりにくいですが、
ぐるなびを辞めて、訪問販売を辞めて
いよいよ人生詰んできた僕はとりあえず、
毎月発生する携帯料金を払わなくては
いけなかったので
某有名ハンバーグ屋でバイトを始めたのだが
このバイトがめちゃくちゃ楽しかった。
店長はゆりあんレトリィバァだったが
副店長は堂本光一似のめちゃくちゃイケメンで
まさか2人が付き合っているなんて
夢にも思わなかった。
(後に結婚したし)
バイトのメンバーもみんな仲が良く、
1番年上だったが、
(と言っても24歳だったが)
みんな仲良くしてくれて、
一緒にカラオケ行ったりご飯行ったりドライブ
行ったりと
第2?もはや第3の青春を謳歌していた。
特に仲良かった高校生の15歳のともちゃんには
淡い恋心を抱いていた。
あぶないおっさんである。
イケメンの副店長は性格もイケメンで
カッコいいのにチャラくなくスポーツ一筋で
野球チームを持っていた。
野球チームといえば、痛い思い出が蘇ってくるが
https://chiguxile.hatenablog.com/entry/2019/02/23/アウトローになったらテレビに出れた話【前編】
この時は タッチ ではなく
ルーキーズ
にハマっていた為、
二言返事で入れてもらう。
ただこの副店長。
1つ年下だった為、普段は敬語を使ってくれていたのだが、
こと野球の練習になると
『コラァ!なにやってんだぁ!しっかりしろぉ!』
とスイッチが入りめちゃくちゃ怖かった。
野球バカでそんな愚直なところも好きだった。
そんな楽しいが先の見えないアルバイト生活を満喫していた半年くらい経ったある日、
仕事中に明らかに体調が悪い。
だんだん悪寒が強まり
バイトが終わる頃には息も
はぁはぁ。
と変質者のようになっていた。
明らかに熱がある!
と騒ぎながら命からがら帰って熱を計ると
40度!!
これは寝るしかないとすぐにベットに横になる。
しかしそれからさらに体調が悪くなり、
段々呼吸も苦しくなり、
これは放っておいたらなんらかしらの
後遺症が残るかもしれないと
恐怖にかられた。
そして体温を計ると42度!!
これは流石に命に関わるかもしれないと思ったが
平日の夜の深夜2時頃‥
親に助けをこうには気が引けた‥
つづく。