〜ちぐざいる新聞第2章へ〜 プロローグ。
どうも!!次代が生んだスーパースター、ちぐざいるです!!
役9ヶ月に及びぼくのアホな人生の生い立ちや事件エピソードを書いてきたので
これからは僕の人生の、価値観を大きく変えた
海外での旅での事件やオススメのスポットなんかを
書いていきたいと思います。
そもそも僕は30歳になるまで海外なんて
グアムしか行ったことありませんでした。
まぁそこでのグアムでの事件はもう既に書いてしまったが
基本旅行会社でのツアーだったので全て日程が決まっていて
日本語ガイドがついたのでそこまで刺激を
受けることはなかった。
僕が30歳を過ぎて15ヶ国もに行くようになったのは
(しかもほとんど1人で)
30歳の時に彼女と別れたのがターニングポイントになったと思う。
3年ほど付き合った彼女と別れ
ふとベトナムに住んでいる
漫才をやっていた相方にメールをしたところから
始まった。
僕は、かれんだぁ。というお笑いコンビを組んでいるのだ。
内容は
何気ない 元気か? くらいのメールだったが
なんかノリで
ベトナムに会いに行くわ!
的な事になった。
会社に傷心旅行と無理を言って休みをもらい
4日でベトナム弾丸ツアーに行く事になった。
ここからが相方のすごいところで
普通海外なんてほぼ行ったことないに等しい人間に
対して
普通は最低でも現地の空港まで迎えに来てくれるものだが
相方は
読み方もわからない住んでいるホテルの住所だけ送ってきて
ここに来て。
の一言だった。
調べるとベトナムのタクシーは8割が
ぼったくりだという。
これは正規タクシーのヴィナサンタクシー。
そんな治安のところで2割の正規タクシー拾って自力で来いとよく言えるな。。
まあ逆にスタートがこんなんだったから海外の魅力にハマったのだが‥
そんな僕の海外一人旅は
飛行機で
座ろうとした席で知らん奴が座っていて
ここの席は僕の席だと主張したら
窓際がいいから譲ってくれ
とか言ってくる奴がいたり
乗り継ぎの北京で2時間遅れたりで
バタバタだったが
無事安心なタクシーを拾い
友人の住むホテルに着くことができた。
そんな波瀾万丈なスタートを切ったベトナムの旅で
たくさんあった日本では考えられないトラブルや海外豆知識なんかを
これから書いていきたいと思いますので
引き続き宜しくお願いします!