ベトナムで気をつけること。ぼったくりタクシーに気をつけて!
どうも!!次代が生んだスーパースター、ちぐざいるです!!
第2章1発目はベトナムで起きた事件を書いていきたいと思います。
まだ2019年現在、鉄道が発達していないベトナムにおいて国内の移動手段は
タクシーかバスに頼る事になります。
バスは安いですが非常にわかりにくいし
リキシャという人力車に乗るというツワモノも
いるかもしれませんが間違いなく会計のとき
モメるので
タクシーに乗るのが無難でしょう。
それにベトナムは日本のようなタクシーがそこまで高額ではありません。
初乗りが100円くらいで空港から市街地の辺りに行っても500円くらいです。
余程宿泊するホテルが町のはずれにない限り
1000円でお釣りが十分に返ってくる料金設定です。
なのでわかりにくいバスに乗るより初心者は
タクシーをオススメします。
そこで問題なのがベトナムにはたくさんのタクシーがあるのですが
ほとんどが白タクという現実なのです。
見るからにボロボロの廃車寸前の車なら
見るからにぼったくりだとわかるのですが
ある程度外装にタクシー会社名や電話番号が書いてあっても白タクだったりするからタチが悪いのです。
まぁよく見れば外装がシールだったりマグネットだったりするので分かりますが初心者には難しいでしょう。
そこで安心なのがこの2つのタクシー会社。
ビナサンタクシー
ホーチミン市内ではたくさん走っています。
マイリンタクシー
こちらも比較的市内でたくさん走っています。
ここで1番注意しなくてはいけないのが
着いて外に出ると
おれはハリウッドスターか?
てくらいいろんな人に囲まれます。
無視してタクシーステーションに向かいますと
1番目立つところで客引きや乗客整理みたいのを
やって仕切っているのは
カラーのついたシャツを着てるし
ぱっと見ちゃんとしたタクシー会社のスタッフに
見えるのですが
皆白タクです。
ここで間違っても連れてかれてタクシーに乗ってはいけません。
ここから向かって左にずっと歩き、ずっとずっと歩き
人気がなくなってきてむしろこんな隅っこにいるなんて怪しい!
と思ってしまうような場所に正規タクシーは
停まっています。
むしろ
賑わっているこちらの方が安心できそうですが
ここにとまっているタクシーはみんな
ぼったくりなのです。
これは本当に知らないと普通に間違えて乗ってしまうので
注意してください。
次回はそんなタクシーのトラブルを書きます。