どうも!!次代が生んだスーパースター、ちぐざいるです!!
海外に行く際に絶対避けては通れないのが、
入国審査。イミグレーションてやつです。
悪いことしてなくても毎回ドキドキする場面ですが
日本人というだけでかなり優遇されるということを
実感できるタイミングでもあります。
そんな楽勝に見える入国審査で気をつけることを
ベトナムで起きた事件を基に書いていきたいです。
これは先述した初めてベトナムに行った時の話です。
この旅は1人でまずベトナムまで行き相方と合流し、次の日に
カンボジアに行くというスケジュールでした。
ベトナムは15日以内であればビザはいらないのですが
カンボジアはビザがいります。
ただ、
アライバルビザというのが取れるので
改めて事前に取る必要はありません。
アライバルビザとは
現地に着いてから必要事項を記入してお金を
払うビザです。
カンボジアのビザ。
ここで注意しなくてはいけないのは
カンボジアに入国する際はは必ず一泊してからではないと出られない
という謎のルール。
おそらく観光が資源の国だからなんでしょうが。
しかし僕らは、というか僕が次の日には日本に帰らなくてはいけなかったので
どうしても日帰りしか日程が組めませんでした。
ただ調べたところ
嫁が産気づいたや慶弔ごとなら大丈夫
とのことなので
もし止められたら嫁が産気づいたと言って説明しよう!
と相方と話していました。
こういう曖昧なルールが海外には多い。。
そしてカンボジアに入国し、アンコールワットなどの遺跡を見てきました。
(その時の事件のことはまた書きます)
そしてその日の夜、
戻って来ました。
そしてドキドキの出国審査です。
手荷物検査を終え、審査官のいるところへ向かいました。
無事出国できるかドキドキです。
相方は英語ペラペラなので何かあったら相方に頼ることにしました。
先に相方が行きました。
無事通過できました。
次は僕の番です。
パスポートの中身をチェックします。
顔を写真と比べられます。
多分相当目が泳いでいたと思います。
パスポートを返されました。
無事出国できました!
なんだできるんじゃないか。デマだったのか?
と余裕ぶって飛行機に向かいました。
人生を変えるほどの
この後起こる悲劇を知る由もなく。
つづく。