カンボジアでの主な交通手段、トゥクトゥクで気をつけること!①
どうも!!次代が生んだスーパースター、ちぐざいるです!!
今回は最近、本田圭佑が代表サッカーの監督になったことでも注目を浴びている
カンボジアについて書いていきたいと思います。
カンボジアは簡単に言うと東南アジア、ベトナムの左隣にある国で主な産業は観光です。
僕が行ったのはもう5年も前で今は正直分かりませんが
とうじはまだまだ途上国。
道を歩けば、
マネーマネー。
と声をかけてくる子供達がたくさんいて衝撃を受けました。
入国したので2時間程度のフライトでした。
カンボジアは日本がノービザで行けない数少ない国の1つです。
空港に着いたらアライバルビザを取得しましょう。
入国するとまだ舗装もされていない砂利道ばかりで
驚きます。
カンボジアはベトナム同様、鉄道は走っていない上、タクシーよりもトゥクトゥクという三輪バイクが主流です。
今回の旅ではアンコールワットを周る予定でしたので1日チャーターして周ることにしました。
すでに一緒に行った相方が予約をしていてくれて
入国したらすぐにワイシャツを着た青年が声を
かけてきました。
予約の紙をもっていたし2人のフルネームも入っていたので間違い無いと思いましたが
途上国では入国した瞬間、ハリウッドスターのごとく
タクシーや案内してやるよ系の客引きに囲まれますから
事前に予約していく人は必ず間違いではないか
確認したほうがいいでしょう。
その1日チャーターしたドライバー、その名も
タモ。
ちゃんとした会社?から派遣されてるようで
カンボジアには不釣り合いのカラーシャツに
革靴でした。
最初は‥。
カタコトの日本語で積極的にコミニュケーションを
取ってくる好青年でした。
とりあえずアンコールワットまで向かってもらうことにしました。
カンボジアは日本の夏のように高温多湿で
めちゃくちゃ蒸し暑いです。
アンコールワットでの出来事はまた書くとして、
その日は前に書いたように1日しか滞在しない
日帰りプランだったので超弾丸です。
そもそもアンコールワット自体、1日ではまわれるような規模ではありません。
わかりやすくいうならもう名古屋市全体が
遺跡として残っているアンコール群なのです。
なので1つの場所をゆっくり見ている暇はありません。
最初にメインのアンコールトムを見てきて
1時間くらいで戻ってきたら
トゥクトゥクのシートでタモが爆睡してました。
さらにいつのまにかサンダルに履き替えていました。
ここからタモの暴走が始まる。
つづく。