アブダビの砂漠でキャンプした話。まさかの一人ぼっち!!②
どうも!!次代が生んだスーパースター、ちぐざいるです!!
とりあえず初日をホテルではなく砂漠でキャンプ
することにした。
空港からタクシーを拾い、ホテルに着くと
今日は泊まらないんだけど明日から泊まるから
荷物を置かせてくれないか?
となんとも図々しいお願いをしてみたら
二言返事でオッケーだった。
やはり金持ちの国は心が広い。
これがベトナムとかなら間違いなく金払えと言われる流れだ。
swiss hotel おススメよ。
とりあえず今は午前中。
キャンプのツアーは昼過ぎからだったので
とりあえずホテル付近を散策してみることに。
アブダビは裕福な街なので安全かと思いきや
街を歩いていると結構、
タクシー、タクシー
だったり、
ひどいとハッパ、ハッパ
と声をかけられる。
案外治安が悪かった。
とりあえず行くとこがなかったので
フラフラしてたらなんか高い建物を見つけた。
とりあえず入ってみることに。
後から知ったのだからそこは
オブザベーション デッキ アット300
というとこらしい。
せっかくだから登ってみようと展望台まで行ったら
2500円近く取られた。
地上300メートルくらいなのだがスカイツリーが
634メートルだから
なんだか損した気分である。
しかしそこから見える景色は最高で
壮大な海と建物が青空に映えていた。
今まで行った東南アジアとは違う風景がそこにあった。
なんか海が思ったよりキレイだったので
したに降りて海辺に行ってみることに。
すると、人工の海岸?なのに
めちゃキレイな浜辺だった。
さすがに海水浴をしている人はいなかったが。
そんなこんなでフラフラしていたら
予定の時間になったため
一度ホテルに戻ることにした。
ホテルで待っているとひとりの
シュワルツェネッガーみたいな外人がぼくに話しかけてきた。
ツアースタッフだった。
デザートサファリツァー??
みたいな感じで聞かれたので
案内されるとランクルに乗せられていざ砂漠に
向かうことに。
ちなみにデザートとは砂漠という意味である。
助手席に乗るとシュワルツェネッガーが
ユアーラッキー!!
と言ってきた。
意味がわからなかった。
その後その意味がわかることになる。
つづく。