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ちぐざいる新聞

次代が産んだスーパースターちぐざいるです!人生をふざけろ!

M-1グランプリ2019寸評!!1stラウンド編

どうも!!次代が生んだスーパースター、ちぐざいるです!!

 

旅日記は一休みして今回は先日行われた、漫才頂上決戦

M-1グランプリ2019のちぐざいる的寸評を書きたいと思います。

 

僕も昔M-1グランプリ

 

かれんだぁ。

 

というコンビで

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参加していましたが

徐々に場慣れしてきた矢先、第10回大会を機にM-1グランプリが一旦休止になってしまい、相方もベトナムへ行ってしまい漫才やりたくてもやる場所がなくなってしまいずっとムラムラしていた矢先

2015年に復活して出たくて仕方ありません。

 

そんな僕が独断と偏見で今年のM-1を評価してみました。

 

自分の中の評価順に書いていこうと思います。

 

まず1stラウンド。

 

 

1位   ミルクボーイ

 

結果優勝しましたが僕の中でもダントツで面白かった。ネタの新鮮さ、テンポ、インパクト、どれをとっても他のコンビを圧倒していたと思います。

やはりテンポのいい漫才というのは爆笑をかっさらいやすいと思います。

なにより新しいスタイルを確立しましたよね。

行ったり来たり漫才とでもいうのか。

 

2位  ぺこぱ

 

ぼくはこのコンビを全く知りませんでした。ので最初のツカミの段階で僕の一番嫌いなタイプのキワモノ系かと思いきや、どんどん世界観に引き込まれました。まずボケに対してどんなツッコミが来るか予測できないのがさらに引き込まれていきました。だってつっこまないんですから。多分観ていた誰もが

「つっこまんのかい!」

とツッコんでいたはずだしある意味あるあるネタなんですよね。

 

3位    見取り図

 

僕は見取り図のサラッと言ったボケを最後の方に回収するスタイルは好きなんですよね。

ただ、前回を超えるほどのインパクトはなかった気がします。互いのことを褒め合う入りでそこまで

爆発的な笑いはなかった気がします。

 

4位   からし蓮根

 

何度も生で観たことあるんですが面白いけどめちゃくちゃおもろいわけではない。みたいなイメージでした。がまずツカミが面白かった。けどそこからが続かなかったかな。あまり動きのある漫才が好きではないからかもしれませんがちょっと動きで笑いを取ろうとしすぎな気がしました。

 

5位   オズワルド

 

あの独特な雰囲気は好きですがちょっとズルズルと行きすぎた感じがします。大爆笑というのは1つもなかったかなあ。というか3回戦のネタをなんでやらなかったんだ。

 

6位  かまいたち

 

これはいけないんですがぼくはこの時のネタを知っているんですよね。確かM-1でも過去やっているはず。なのでオチがわかってしまいなかなか笑えませんでした。僕は漫才はいかにアドリブに見せるかだと思っているので。だから決勝に行くとは意外でした。

 

7位  和牛  

 

和牛はどんどん面白く無くなってる気がするなぁ。

昔の水田の神経質なキャラを出した漫才のが面白かったなぁ。これはルールなのかもしれないけど敗者復活戦でやったネタをやるのはやはりインパクトに欠けるんだよなぁ。

 

8位  すえひろがりず

 

これは、、どうなんですかね。漫才というのかな?昔で言うテツandトモみたいな感じに感じました。

言っていることは面白いんだけどなんか漫才と違うなぁ。。と思って観てしまいました。

 

9位  ニューヨーク

 

一番手ってのは難しいんですよね。ほとんどの人は決勝しか見ないから一番手の出来で今年のレベルを察するんですよね。そんな中のニューヨークは、、完全に置いてかれましたね。歌ネタなんですがよくわからないまま終わった印象です。

 

10位   インディアンス

 

これはもう嗜好の問題なんですがああいう騒ぎすぎるスタイルはあまりすきじゃないんですよね。

なんか余程面白くないとポカーンとなってしまうというか。。

まぁそれがインディアンスのスタイルなんで仕方ないですが。

 

 

とりあえず長くなってしまったので残りの決勝ラウンドは次書きます!!

 

 

つづく。