M-1グランプリ2019寸評！！決勝ラウンド編

どうも！！次代が生んだスーパースター、ちぐざいるです！！

あっという間に1年が終わりに差し掛かり、このちぐざいる新聞もびっくりするような人が読んでいたりで驚きですが

多分本日で年内最終の記事になります。

毎日書くと言っていたのに情けない。。

さて、今年のM-1グランプリの寸評の続きを書いていきたいと思います。

決勝ラウンド

1位   ミルクボーイ

正直言うと、1stラウンドとほとんど一緒じゃん！と思ってしまいますがネタのインパクトと一番笑いが多かった面も含めて優勝は文句なしなのではないでしょうか。

なによりM-1は今まで誰も知らなかった芸人が次の日にスターになっている。そんな大会であってほしいです。

2位  ぺこぱ

こちらも昔で言うオードリー、最近だとメイプル超合金なんかを彷彿とさせる

なんとも独特な雰囲気の漫才で。1stラウンドでネタの展開を見てしまっているためそこまでのインパクトはありませんでしたが、それでも言葉のチョイスなんかはうまいなと思いました。

多分ミルクボーイよりキャラ的にバラエティに出やすいんじゃないでしょうか。

3位  かまいたち

かまいたちは好きなんですけどラストイヤーで最後の勝負どころでやるネタにしてはインパクトに欠けましたよね。なんでこれを選んだんだろ。もっとおもしろいネタいっぱいあるのにめちゃくちゃ残念でした。気持ちはかまいたち応援してましたから。

ということでなんだかんだ納得の、久々にM-1らしい大会だったなと思いました。

いやー、来年こそは誰かとコンビを組んでM-1出たいっす。

でも相方のヒロシとしか漫才してるイメージが湧かないんだよなぁ。

漫才コンビてそんなもんなんすよ。

では皆さん、良いお年を。