東日本縦断ヒッチハイクの旅!!その先で見たものとは??〜エピローグ〜
どうも!!次代が生んだスーパースター、ちぐざいるです!!
まさかのヒッチハイクで自分の家の前まで送ってもらえるという奇跡の男、リョージのおかげで
無事ゴールすることができた。
旅5日目。赤羽、リョージのアパート前。
4時間あまりの長旅だったので子供たちとめちゃくちゃ仲良くなれた。
またいつかみんなで遊ぼうと約束をし、ご両親にお礼を言い別れを告げた。
そして、旅の終わりはつまりリョージとの別れを意味する。
当初、新宿でヒッチハイク出来ず、皆から白い目で見られて心が折れていた時に、
Facebook見て連絡をくれた20年ぶりに会う幼なじみのリョージ。
仙台で後輩と出会ったり今回のご近所さんヒッチハイクしたり数々の奇跡を起こしてくれた男。
最後は近くのラーメン屋で乾杯をし旅を労った。
ありがとう。
総移動距離約1,000キロ。
乗せてくれた人達 8台。
日数 5日。
ヒッチハイクをしてみて気付いたのはヒッチハイクとは出会いの数珠つなぎ。
最初のお兄さんに出会わなければその次のお兄さんにも出会えなかったわけで、
1つの出会いには全て意味がある。
これは人生でも言えることで、出会いは必ず他の出会いにも繋がっていく。
ぼくの思いつきではじまったこの旅はたくさんの人を巻き込み素晴らしい経験をさせてくれた。
そしてそれらは全て、無償で経験できたことである。
乗せてくれた人たちは善意のみで乗せてくれている。
そこにヒッチハイクの真意があるのではないか。
これに味をしめてこれから幾度となくヒッチハイクの旅をするのであるがそれはまたの機会に。
おしまい。