コロコロコミックの黄金期。ドッヂ弾平を知っているか?!
どうも!!次代が生んだスーパースター、ちぐざいるです!!
このブログは基本的には自分の自叙伝的なものにしたいからあまりこういうことは書きたくないのですが
今年のお盆に実家に帰ったときたまたま部屋にあって読んだ漫画が衝撃的だったので
書きたいと思います。
皆さんはドッヂボールというスポーツをやったことはあるだろうか。
人にボールを思いっきりぶつけて勝敗を競う道徳心のかけらもないようなスポーツである。
そんな熱いスポーツを描いた青春マンガが昔、
コロコロコミックにて連載されていた。
その名も
ドッヂ弾平である。
主人公の小学生、一撃弾平の活躍と成長を描いて
当時1994頃大ヒットした漫画だ。
アニメ化もされた名作です。
まず、念頭に入れておいて欲しいのは、主人公は
小学生ということ。
ということは舞台は小学校だし、ライバル達はもちろん同じ小学生である。
当時のスポーツ漫画と言ったら必殺技のオンパレードで
ドッヂ弾平もそれに習ってたくさんのありえない
必殺ショットが出てくる。
主人公のライバル、二階堂大河の4〜5m近く高く飛んで投げる
スカイショット。
野茂英雄もびっくりなくらい身体をひねって投げる
御堂嵐のスピントルネードショット。
しかし、こんなレベルなら別に僕もわざわざブログに書いたりしない。
衝撃のシーンはこれからだ。
ストーリーが進むにつれ主人公の学校はドッヂボールの全国大会に出場することになる。
そこで出会う陸王という池井戸潤の小説みたいな名前のライバルと知り合うのだが
衝撃なのだ。
まずはその練習方法が独特。
ぐーパン。
さらに
蹴り。
いや、球技だよね‥?!
さらに試合になると
左端に見える血染めのボール‥。
対戦相手、口から血吐いて死んでますやん。
さすがにこれには観客もブーイング。
すると‥
たしかにあれでドッヂボールが強くなるかはわかりませんが
蹴りやらパンチやらもはやなんの部活かわからない練習をしてましたね。
え、、
ちょっと待って。
色々情報多すぎて忘れてたけど
小学生だよね‥?
小学生‥。
おしまい。