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ちぐざいる新聞

次代が産んだスーパースターちぐざいるです!人生をふざけろ!

象使い国際ライセンス取得!!国家資格取得への道!!⑤

どうも!!次代が生んだスーパースター、ちぐざいるです!!

 

象使いライセンス取得のため、象使い教習所へ。

クラスメイトとの恋物語もスタートしながら

まずは授業を受ける。

 

象に指示を出す言葉は象語を使用する。

 

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あまり覚えてないが、

 

パイサイ=右へ

パイハイ=左へ

 

みたいな感じである。

 

似てるうえにややこしいので覚えにくいが

何度も何度も反復して練習する。

 

が、

 

そもそも実際に乗った時に使わなかった。

 

一通り教えてもらうとテストがある。

 

テストは教官が、右は?とか左は?

と聞いてくるので象語で答えるだけである。

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まあ、普通に前見れば黒板に書いてあるしね。

 

テストはみんな難なく合格したので

次は昼ごはんを挟んでついに実際に象に乗って

練習である。

 

 

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この時も、一緒に象に乗った蒼井優似のギャルが

僕の分も取り分けてくれたり、

お皿が空いたらおかわりをくれたり

めちゃくちゃ面倒を見てくれた。

 

恋の行方は順調である。

 

そして昼休憩が終わるとついに実際に象に乗って指示を出してみる。

 

多分皆さんも椅子のついた象には乗ったことあるかもしれないが

象に直に乗ったことある人は少ないだろう。

 

まず乗るだけでも一苦労なのだ。

 

ぼくのようなバツグンの運動神経を持っている人でも象に乗るのは一苦労だったので

常人の人はなかなか難しいだろう。

 

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そして実際に象に乗ってみた感想だが、

 

まず高い。高所恐怖症の人はちょっと苦手かもしれない。

 

次に、像はうぶ毛がたくさん生えているため

チクチク痛い。

 

そして最後に、全然言うことを聞かない。

 

さっき習ったパイサイとかパイハイとかなんだったんだってくらいまったく言うことを聞かない。

 

インストラクターの言うことすらちゃんと聞いていなかったため、暴れたらどうすんねんと

ずっと思っていた。

 

まずはインストラクターと一緒に乗って森の中を

まわっていく。

 

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パイサイとかパイハイとか言わずに普通に曲がって欲しい方向の身体を叩いて指示を出していた。

 

これが結構象が言うことを聞かないので意図した方向に向かわないためインストラクターのやつも

半ば強引にコントロールしていた。

 

そしてインストラクターとある程度一周して

慣れてくると次はついに一人で乗ることになる。

 

が、そこで香港ギャルの1人が泣き出してしまった。

 

 

つづく。