世界最高峰の頂!!エベレストはネパール から見えない?!⑥
どうも!!次代が生んだスーパースター、ちぐざいるです!!
なぜかやたら厳しく何人も返されるネパール はカトマンズの入国審査。
ついにぼくの番がやってきた。厳しそうな審査管は
ぼくの名前がYUKIとなっていることを
つっこんできた。
なぜだ??
偽名でもないし怪しい名前でもない。。
僕は恐る恐る、YUKIで間違いありません。なぜ??
と聞き返した。
すると
your lady?!www
と大爆笑しだした。
つまり多分だけど女みたいな名前だな!とからかわれただけであった。
なんという無駄な時間。
なんという無駄なストレス。
普通に入国できました。
やっとこさ入国できたときはもう日が暮れかかっていた。
そして未開の地、カトマンズへと降り立った。
入国にかなり時間をくったためかふざけたキャリーバッグだから嫌がらせか
荷物受け取りに着くと完全に放置されているちぐざいるバッグを発見した。。
そして
ここからが旅の醍醐味。
何も知らない誰も知らない土地感もない、場所でとりあえずホテルまで辿り着かなくてはならない。
その徐々に状況が冒険心をくすぐるのだ。
とりあえずあきらかに怪しいタクシー拾ってベトナムで全財産奪われた経験があるので
(以前のブログ参照)
なるべくボロボロの車は拾わないように注意した。
まぁどの国でもそうだが空港のタクシー乗り場は
白タクの客引きでごった返し、
ハリウッドスターな気分を味わえる。
この日もそれにならって怪しさ満載の輩がたくさん声をかけてくる。
ネパール はタクシー会社のペイントがされてるわけではなくどれが正規タクシーでどれが白タクか全くわからなかったので
とりあえず綺麗めなセダンタイプの車に近づいて
ホテルの住所を見せた。
ちらっと車を見るとメーターがついてなかったので交渉制か、、ちょっとめんどくさいけどまあとりあえず乗る前にちゃんと料金確認すればいいかなと
料金を聞くと500ルピーで言ってくれるという。
ネットでは僕が滞在予定のタメル地区と呼ばれるホテル宿が集まる地区までは700ルピーが相場のようだからこれは安いぞと乗る事にする。
車に乗ると、まさか運転手以外にもう1人助手席に乗っていたのだ。
車は急加速で走りだした。
身の危険を全身で感じた。
つづく。