私がホームレスになった理由【第1話】
どーも!次代が産んだスーパースター、ちぐざいるです。
インパクトのあるタイトルですが嘘でも誇張でも
なく
私は2ヶ月ほどホームレスをしていた時期がありました。
遡ること2006年、
私の社会人1年目の会社は名古屋の繁華街にあり
同世代の東海人なら1度は目にしたことがある
であろう某有名地方ファッション誌の編集者
ということで夢のシティライフが待っていると
胸に期待を抱いていた。
さらに最終面接では
「君のような人材を求めていた!」
なんて言われようもんならもう
(2000年フジテレビ)
しかし入社初日から風向きが変わっていった。。
O専務直々に
「君にはやって欲しい仕事がある」
と。
ただこの時はまだ
期待されてる男は違うなとしか思っていなかった。
そして初日からまさかの部署移動を命じられた私は
これまた東海地方の健全な男性なら
1度は目にしたことがあるであろう
(お世話になったことある人も)
某有名情報誌の編集になったのだった。
新人は始業よりも30分前に来て
事務所の掃除をすることが義務づけられているのだが(と言っても始業が11時だから全然早くないが)
行くと大抵デスクや床で先輩が寝ていた。
そもそも平日の午前10時半前後だし
そんな時間に社会人が床で
寝ている時点で
なにかヤバいと気付くべきだった。。
続く。