ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村

ちぐざいる新聞

次代が産んだスーパースターちぐざいるです!人生をふざけろ!

今頃三代目J soul brothers だったかもしれない話【前編】

どうも!次代が生んだスーパースター、ちぐざいるです!

 

僕がスーパースターと言われる所以について

話したいと思います。(え?

 

皆さんには夢がありますか?

 

僕にはめっちゃあります。

 

あれもしたい!これもしたい!もっとしたい!

もっともっとしたいー!

f:id:chiguxile:20190208205647j:image

 

 

まさにブルーハーツ並みの野望を抱いた少年だった。

 

スリーピース✌️

 

 

 

幼少期はジャニーズに入ろうとし

少年期はよしもとの面接を受け

働き出してもものまね芸人なろうとしたり

 

なりたいものがたくさんあった。

 

そんな少年もいつしか中年に差し掛かり

26歳になっていた時のことである。

 

当時、2010年はEXILEの全盛期と言っていいほど

大人気で、言わずもがな僕も

EXILEに入りたかった

f:id:chiguxile:20190208210155j:image

 

そして、

なぜかものすごく入る自信があった。

 

いや、ほんとに。

 

そんなEXILEがなんと、

オーディションを開催するという。

 

それがこれだ!

f:id:chiguxile:20190208210412j:image

 

実はTAKAHIROが加入したオーディションも

受けるつもりだったのだが

以前書いたあの会社に勤めていたため

それどころじゃなかった。

 

この時点ではまだ

ボーカルオーディションをするというだけで

新メンバーを募集するとも何とも詳細

は言っていなかったのだが

もうEXILEに入る気満々であった。

 

ついに僕の

『ヴェルベットボイス』

を披露する時が来たのだ。

f:id:chiguxile:20190208211115j:image

 

しかし、

募集条件の欄を見たときに僕は目を疑う。

 

①男子であること

 

これは当たり前だな。オッケー!

 

②ソロで参加のこと

 

もちろんだよな。ボーカリストだからな。

 

③25歳以下であること

 

 

 

‥ん??

 

 

 

そう、私はこの時すでに26歳だったのだ。

 

 

f:id:chiguxile:20190208211531j:image

 

 

ちーん。

 

 

しかし、こんなことで諦めきれるわけもなく

才能に年齢は関係ない!と

 

 

 

年齢を詐称して受けることに決める。

 

 

 

そして、1番近い名古屋でもなく

1番参加者のレベルが高いであろう

東京での参加を決めた。

 

それくらい自信があったのだ。

 

そして1番印象が残るであろう

最終日の日にした。

 

そしてこのオーディションの熱いところは

 

実際にEXILEのメンバーが直接審査をする。

 

 

というとこであった!

 

f:id:chiguxile:20190210234724j:image

 

 

ATSUSHIの前でこの

ヴェルベットボイスが

披露できる!!

 

と思ったら

はやる気持ちを抑えられなかった。

 

そしてこの時期から

風呂場はもちろんスタジオと化し

いろんな人をカラオケに連れ回して

練習しまくった。

 

朝9時から受付開始だったので

前乗りして東京に住む妹の部屋に

泊めてもらうつもりでいた。

 

そしたら1週間前に大変なことに気づく。

 

前日土曜日だけど仕事じゃねーか!!

 

 

続く。