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ちぐざいる新聞

次代が産んだスーパースターちぐざいるです!人生をふざけろ!

25歳にして大学を受験します!!

どうも!次代が生んだスーパースター、ちぐざいる です!

 

まず僕が25歳ではないことをまず先に伝えておこう。

(嘘だ!信じられない!何を信じればいいの?

と色々あると思うが)  ←え?

 

これは僕が実際に25歳のときに

大学を受験しようとした

汗と涙の記録である。

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社会人として働いていた25の秋、

僕は友人のナカネくんと一緒にある外国語大学の

学園祭に行った。

 

誰か忘れたが確か見たかったミュージシャンの

ライブがある為だ。

 

そんな20代も半ばに差し掛かったおっさんが

キラキラした大学へ。

 

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そして、そこで模擬店のクレープ屋さんに

行ったことで私の運命が変わる。

 

クレープを売っていた学生の子に

完全にロックオンしたのだ。

 

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どうしてもこの子とお近づきになりたいが

こんなとこで連絡先を聞いても

ドン引きならまだいいとこで

下手したら通報されかねない。

 

その日、もうライブなんてそっちのけで

頭の中はあの子のことでいっぱいだった。

 

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完全に左胸を撃ち抜かれた僕は

どうにかして知り合いになりたい。

 

でも名前もわからない。

 

なんなら若干顔も忘れかけてる。え?

 

 

 

わかるのは学校と学部だけ。

 

 

そしてひとつの答えにたどり着いた。

 

 

クラスメイトになればいいんじゃん!!

 

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今考えると完全にナメているのだが

 

25歳にして大学を受験することを決める

 

思い立ったらすぐ行動の私はすぐに

赤本を買いに行き、受験勉強を始めた。

 

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(実際に買った赤本)

 

ただ今みたいに英語でのコミュニケーションが

取れるレベルでもなく←え?

 

中学生レベルの問題すら怪しい僕は

ページを開いた瞬間

 

絶望

 

という言葉しか頭に浮かばなかった。

 

さすがに受験を舐めていた。

 

もはや、呪文レベルの問題の難易度。。

 

さらに、今は知らないが当時は

センター利用なしの社会人の一般受験の枠は

 

なんと、2パーセントとかだった!!

 

 

ほろよいでも3パーはあるのに。。

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受験票を申し込み

それからも必死に問題を解いたが

結局挫折してしまった。。

 

この時こそ英会話スクールに行けばよかった。

 

 

 

 

 

そんな僕の淡い恋の想い出でした。

 

 

 

おしまい。