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ちぐざいる新聞

次代が産んだスーパースターちぐざいるです!人生をふざけろ!

花粉症は根治する。

どうも!!次代が生んだスーパースター、ちぐざいるです!!

 

あいつと出会うまでは僕は幸せだった。

 

やっと忘れたと思っても春になるたびに思い出す。

 

そう、花粉症だ。

 

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僕は物心ついたときからすでに花粉症で、

もう付き合いは30年を優に超える。

 

結婚生活ならもう銀婚式を超えている。

 

日本が高度成長期の時に、

安く、早く育ち、手入れが楽。

そんなスギの木を植えまくったせいで

もはや公害レベルだ。

 

この時期に海外に行った時、嘘みたいに日本から

離れたら楽になった。

 

 

 

 

そんな花粉症、いままで大丈夫だった人もいきなり

症状が現れるようなので

笑っている人も来年はヤバイかもしれない。

 

 

じっさい、僕の母親は50年以上花粉症ではなかったのに

3年くらい前にいきなりきたらしく

今苦しんでいる。

 

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花粉症の薬は市販のものでも年々増え続け、

薬局に行けば花粉症コーナーで

溢れかえっている。

 

 

3月4月に耳鼻科に行こうもんならありえないくらい

待たされる。

 

僕がエリエールの営業マンだったらこの時期に勝負をかける。

 

 

そこで、僕はふと疑問に思った。

 

花粉症で苦しんでいる人もいれば

 

花粉症の恩恵を受けている人もいる。

 

 

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そう、もう花粉症は

 

ハロウィン、バレンタインに次ぐ

 

一大市場なのだ。

 

 

そう考えると、花粉症がなくなったら

困る人、仕事にあぶれる人が現れるはず。

 

 

実は花粉症はもう根治できる薬はあるのではないだろうか?

 

 

 

でも、もしそれを発表してしまったら

困る人がいる、

 

だから発表できないのではないだろうか。

 

 

これは不老不死の薬も同じ疑念を抱いているが

 

不老不死の薬もある気がする。  

 

もちろん病気に侵されて死んでしまうのは

話が別だが、

 

細胞レベルで老化を止める薬は実はあるのではないか。

 

フリーザー様が聞いたら怒りそうだが

僕はそんな気がする。

 

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話が飛躍したが、

世の中から花粉症がなくなっては

大野くんも仕事が減ってしまうので

 

そういう忖度の中、未だ対処療法のみの薬しか出回らないなだと思う。

 

だって、人工心臓とかある時代にアレルギーだぜ?

 

そしていつか花粉症が世の中からなくなることを

切に願いながら

鼻にティッシュを詰めています。

 

 

 

 

 

 

おしまい。