彼女の職場でセクハラ?!あなたならどうする??【前編】
どうも!!次代が生んだスーパースター、ちぐざいるです!!
これは10年も前の話なので時効ということで書きます。かなり恥ずかしい話です。
ぼくは当時お付き合いをしていた彼女がおりました。
当時はまだまだ恋に恋する時代だったのでしょう。
おれがお前を守るだとか
お前が運命の人だとか
若手ミュージシャンか!とツッコミたくなるような
文章がmixiにはたくさん書き込んである。
いや、若いとは素晴らしい。
当時の彼女は某アパレル業界で働いており
週末は休みではなかったのでなかなか会う時間を
作るのは難しかった。
女性向けのファッションブランドで働いていたので職場の人はほとんど女性なのだが
なぜか店長だけは男であった。
ぼくは当時、自称一途な男だったので
浮気や男女関係にはものすごく厳しかった。
男女の友情なんて絶対ありえないと思っていたし
正直彼女が他の男性と話しているだけでも
嫌だった。
今考えたらデートDVだったなと思うことも多々ある。
ただ、
そんな当時のぼくにとってやっかいだったのが
彼女の職場の店長がチャラかったことだ。
見た目はそこまでなのだがとにかく下ネタばっかりだったみたいで
セクハラまがいの発言は当たり前、
当時のぼくにとっては常にストレスの対象であった。
そして事件は起きる。
その日、彼女が働く店舗の飲み会があったのだが
終わったらすぐに連絡を入れる約束をしていたのだが
23時を回っても一向に連絡がない。
とはいえ店が閉まってからの飲み会なので
スタート自体が遅いことを考えたら
23時に終わることはありえないのだが
当時のぼくはこの時点でかなりイライラしていた。
そして日付が変わっても連絡はない。
この時点でぼくの怒りは沸点に達していた。
そして連絡があったのは日付変わって夜中の3時くらいであった。
次の日仕事なのにこんな時間まで携帯とにらめっこしているぼくもどうかと思うが、、
そして彼女からはごめんねごめんねと何度も
謝られ
(まったくもって謝ることはないのだが‥)
ぼくの長い夜は終わった。。
はずだった。
この飲み会で起きた話を聞くまでは。
その週会った時に、その時の飲み会の話になり
ぼくは驚愕する。
その店舗で働いていた彼女の同期でぼくも仲良くさせてもらっていたのだが
ちぱみんという巨乳の女の子がいた。
なぜ巨乳という前置詞が付いたかというと
なんとその飲み会の終盤、下ネタ発言じゃ飽き足らず
店長が酔った勢いでちぱみんの胸を触った
というのだ。
それを聞いたぼくは信じられない行動をとる。
つづく。