就職を早まるな!!訪問販売の真実【第1話】
どうも!!次代が生んだスーパースター、ちぐざいるです!!
今回は前回も書いた最初に就職した夜の情報誌の会社を退社してからの悲惨な人生を書きたいと思います。
https://chiguxile.hatenablog.com/entry/2019/01/24/215729
会社を辞めてからしばらくはフラフラするつもりでいたが
(実際フラフラしていたが。。)
親の目が厳しく早く働きなさい!!
と常に怒られていたため慌てて仕事を探すことに。
何も考えず、コンビニにある地域の就職情報誌を手に取る。
そこに出ていたある求人に目がいく。
・医療器具の卸販売スタッフ。
・残業はありません
・病院や各個人宅へ医療器具の卸業務
・インセンティブで年収1000万以上可能!
という今考えたら怪しすぎる文言だらけなのだが
前職の影響でとりあえず
長時間労働に怯えていたのと、
取引先が病院関係仕事なら
今回は裏の世界のお方が出てくることもなさそうな
ので安心できるかなと
思ったのが決めた理由だ。
あと、早く実家を出なくてはと思っていたので
給料は高いに越したことはないなと思っていた。
場所は愛知県第2の都市と言われる豊橋というとこで
実家からは40キロ以上離れており
正直通勤には時間がかかりそうだったが
まあすぐ実家を出るつもりでいたのであまり気にはしなかった。
まず、会社に着いたら
誌面では自社ビルかのようにうたっていたビルは
自社ビルではなく
そのビルの一室を事務所として借りているだけだった。
(実際のビル)
そして面接をしたら
即採用!!
来週にでもきて欲しいと言われる。
時代はちょうどリーマンショックの直後で
派遣切りが問題になるなど
就職難が毎日ニュースになるような不景気真っ只中
の今日、余裕で合格できた。
君みたいな人を探していた!
と言われ
なんかどっかであったような展開な気がしたが
面接も全然緊張しなかったし
雑談にまで持って行けるほど盛り上がったので
やっぱおれ持ってるなぁ!
と調子に乗っていた。
そして営業に自家用車を使うというので
必然的に車通勤になることに。
朝は2時間以上かかるみたいなので
朝6時には家を出るという前職とは相まって
超朝型な生活になる。
そして初日、これからの業務の内容を説明され
驚愕する。
つづく。